歌詞メール相談、実験的受付

□シンガー・ソングライターを目指す貴方へ

日々、素敵なメロディと歌詞を求めて暗中模索を続けてきたあなた様ですね。
でも、自分の創作物には明確な自信が持ち辛く、果たしてそれがどれほどのレベルにあるものかが分かりにくいものです。

また、人は例え友人でもなかなかあなたの作品に対して辛辣に本心からの批評は伝えてくれません。それはなぜか、誰もが自身の中に「明確な基準」というものをもっていないからです。

オマケに今の時代というものが「みんなOK」精神の「アレもコレもソレも良し」という時代だからです。でも、それではいつまで経っても自分の創作物のレベルや良し悪しは分からないまま、時間だけが無駄に経過していくばかりです。

□私がこのブログを創作するきっかけ

私がこのブログを書くきっかけになったものは、TV番組「プレパト」で俳句の夏井いつき先生が、気持ちの良いほど、作品の良し悪しについて説明し、ランク付けをされる様子を見た時です。
先生の「これは才能アリ」「これは凡人」「これは才能ナシ」と仕分けされる姿は爽快です。私はこれにより、明確な基準さえあれば、歌詞というジャンルにおいても仕分けができるものだと気づいたのです。

基準作り

そこで、私は以下のような基準を作ってみました。まず、歌詞の外形的な基準を以下のようにも設けてみました。これは、第一段階の「ドラマメイク」という手法をテーマにしたいくつかの基準です。

1.歌詞の内容に時間的な奥行きはあるか。

2.歌詞の内容に空間的な広がりはあるか(情景描写など)

3.言葉としての映像(イメージ)表現や動的表現があるか

4.究極の言葉選びがあるか

例えば、固有名詞やパワーキーワードの使用

5.詞の境地に他との類似的な既視感がなく、十分なオリジナル性が担保されているか

 これらは、すべてメイクドラマのための重要な要素です。この条件を満たすことで作品のドラマ的な大きさが増し、人々の内心にドラマとして定着していきます。

メールによる、実験的作詞相談を受け付けます

メールタイトルに、「作詞相談」+「あなたの名前(ハンドルネーム可)」と表記してください。関係のないCMの添付や他へのリンクなどは止めてください。できれば、問題の少ないGmailyahooメールをご使用ください。

歌詞の創作の主体は貴方です。私は、できるだけ率直な意見を申し上げるようにしますが、こうしなさい、ああしなさいではなく、最終的にあなたが決定し、あなたの作品創りとしてください。

アドレス:ichyou2023@gmail.com

タイトル:頭に「歌詞相談」として、あなたのお名前を書いてください。ハンドルネーム可です。

注意点:メール以外の関係のないCMやリンクなどは、つけないでください。歌詞については添付されても構いません。

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