2023-03

言葉選び

「ぼやき系シンガー・ソングライター」岡室友佳子、「声」という歌を聴いてみた

新人の歌手、岡室友佳子さんの「声」という歌を聴いてみました。どちらかというと粗削りで、これからの伸びしろに期待したい感じです。世の中に蔓延する「ありがとうソング」へのアンチの旗頭としてぼやき系に磨きをかけた時に案外と化けるかも知れませんね。
コーヒーブレイク

卒業ソング あるテレビ番組では1位は「卒業写真」2位「送る言葉」3位「卒業」という結果でしたが、、、

3月には、毎年話題になる「卒業ソング」ですが、あつTV番組でのランキング結果は、1位「卒業写真」2位「送る言葉」3位「卒業」というものでした。他にもいろいろと紹介されていましたが、ここでは、それだけでなく卒業ソングそのものの問題を含めて正しい考察をしています。
メイクドラマ

作詞家の巨匠、松本隆氏はどんな詞でヒットメーカーになったのか

今や作詞家の巨匠おも言われる松本隆氏、筒美京平しとのコンビではたくさんのヒットメーカ-となりました。その後も、松任谷由実さんや、大瀧詠一氏とのコラボによるヒット曲は有名です。「赤いスイートピー」など松田聖子の曲や大滝詠一のアルバム「ロングバケーション」はあまりにも有名です。
歌詞の良し悪し

サイモン&ガーファンクル「コンドルは飛んで行く」に見る歌詞の「韻を踏む」とは

1968年、「サウンド・オブ・サイレンス」でブレイクしたフォークデュオ、サイモン&ガーファンクルのヒット曲「コンドルは飛んで行く」です。この美しい歌詞は、素晴らしく「韻」が踏まれていて、まるでそのお手本のような歌になっています。シンガー・ソングライターを目指す人には、是非参考にして欲しいものです。
ミュージシャン列伝

「い・け・な・い ルージュマジック」忌野清志郎と坂本龍一の最強コラボ曲

1983年、パンクロックの走りのように「いけないルージュマジック」が登場しました。忌野清志郎と坂本龍一の最強コラボレーションですね。時期としては、まだYMOが解散する前の坂本氏とRCサクセション真っ只中のとてもヤンチャなパフォーマンスです。怖いもの見たさでも一見にあたいします。
ミュージシャン列伝

RCサクセション スローバラード イントロがスゴイ歌!

イントロの素敵な曲はたくさんありますが、ここでは、キングオブロックと言われるRCサクセションの清志郎氏の「スローバラード」を紹介します。ピアノのイントロですがとてもいい響きのメロディです。是非一度聞いてみてください。