アルバム「X‘mas Song」西岡恭蔵(10曲入り)こんなにいい歌があった!

西岡恭蔵ストーリー

このアルバムは、1999年に亡くなられた西岡恭蔵さん(自死)のライブから作られたものです。大阪バナナホール収録のもので、恭蔵さんの死後2002年に10曲入りでリリースされました。(音源は1997年大阪Banana Hall)

生前、恭蔵さんとKUROさん(作詞家の奥様)は、毎年クリスマスソングを作って10曲に成ったらアルバムを出そうと話しておられたそうです。

ところがKUROさんが亡くなられ、恭蔵さんも亡くなられて話はそのままになっていたようですが、友達の大塚まさじさんが音源を捜されてバナナホールの収録を発見されたので。
した。

それを聞くとそのままいけると判断されて、10曲目には、恭蔵さんの生前最後のアルバムから「グローリーハレルヤ」を追加して、ようやく世に出たアルバムとなりました。

私は購入当初、半年間ほどはほぼ毎日、車の中でかけっぱなしにしていたという記憶があります。とにかく、名曲揃いで是非是非みなさんにも聞いて欲しいものです。

ディスコグラフィー

1.Banana X’mas Tree
2.真冬のアロハ・パーティー
3.X‘masは家にいて
4.クリスマスはカリプソで
5.アンダルシアのジングルベル
6.Glory Hallelujah
7.Soul X’mas
8.X’mas Song
9.Glory X’mas
10・X’mas Dremin

この中で、「クリスマスはカリプソで」という曲については、以前の記事「メイクドラマ4 歌の奥行きとその世界観:クリスマスはカリプソで」にて、紹介しております。そこで、今回はアルバムの中の別の曲に触れながら、話していきましょう。

歌詞を紹介しましょう

ユーチューブで検索をしてみましたが、どうやら7.Soul X’masだけが上がっているだけで他は上がっていませんでした。実にもったいないことですね。いつか、私が暇なときに挙げてみたいと思います。今年のクリスマスには間に合いませんが。

ここで、歌詞の良し悪しを論じていたら今年のクリスマスには間に合いませんから、サクッと3つだけ歌詞を紹介することにします。ユーチューブに上がっていたSoul X’masはそちらの方で聞いてみてください。

1.Banana X’mas Tree

作詞:KURO 作曲:西岡恭蔵
今年は陽気に
揺れるBananaの木がTree
切り絵の星屑
銀のモールに飾られて
二人で交わそう
X’masの日の乾杯
遥かな南の
夢にMerry X’mas
海を渡って
寒い日本まで
船に揺られて
来るという

(Refrain)
Bananaは唄うよ
笑って生きる喜びを
優しい言葉で
甘い言葉で

ガラスの向こうは
寒い北風が吹き抜く
今年も色んな
出会いと別れ繰り返し
届いたX’mas Card
BananaのTreeに飾ろう
遥かな街での
君にMerry X’mas

暗いニュースが
青いこの星の
明日を見えなく するけれど
(Refrain)

3.X‘masは家にいて

作詞・作曲:西岡恭蔵

家で過ごすX’mas Night
笑顔と笑い声を
テーブルの御馳走は
湯気を立ててまってる

雪が降ればSilent Night
鉢植えの樅の木は
去年より少しだけ
背伸びしてる

Ah~ 遠い日じゃないね
懐かしむ日が 来るのも

(Refrain)
プレゼントは赤と緑のリボンに
包まれて眠ってる
何もかも嬉しくて
そしてMerry X’mas

Ah~ 遠い日じゃないね
懐かしむ日が 来るのも

(Refrain)

5.アンダルシアのジングルベル

作詞・作曲:西岡恭蔵

やつが描いた 絵の中から
アンダルシアの 唄が聞こえる
若い二人 ロバの背なで揺れて
目指している あの街

今夜夢を結ぶX’mas Night
星も唄う峠の道で
君に告げよう僕の思い
「世界中で一番好き」と
Ah~月の光が
君の瞳に映り
遠く鳴り続けている
鐘の音は あれはきっと

(Refrain)
アンダルシアのジングルベル
君と僕を招くよ
アンダルシアのジングルベル
あれはきっと幸せの鐘の音

君の髪に 夏の午後の
太陽の 香りがする
百万回の くちづけを交わそう
もうすぐに あの街

今夜夢を結ぶX’mas Night
仲間たちが二人に唄う
祝福の優しいメロディー
君にも聞こえてくるだろう
Ah~今日まで生きて
君に巡り合えて
強く打ち続けている
胸のトキメキ これはきっと

(Refrain)
アンダルシアのジングルベル
君と僕を招くよ
アンダルシアのジングルベル
あれはきっと幸せの鐘の音

※それぞれに赴きを異にする3つの曲です。
1.Banana X’mas Tree
南国の象徴である「バナナ」がテーマとなり、どことなく甘い南国ムードがミックスされています。南国のバナナが日本にやってきて、暗い日本の冬に「笑って生きる喜び」を教えてくれるという発想は斬新で目からウロコです。

3.X‘masは家にいて
世界中の家族には、こんな光景がきっとアルアルと思われます。恭蔵さんの家でも、こんなふうにしてプレゼントの交換などがされていたそうです。この歌には、去年と今年(今)、そして近い将来の子どもたちが巣立っていく光景がイメージとして歌いこまれていて、まさに時間的な奥行きが唄を奥深いものにしています。

優しい言葉で綴られた日常の表現なのに、スゴイです。

5.アンダルシアのジングルベル
恭蔵さんとクロさんの好きなスペインのアンダルシア地方がモチーフとして使われた恋の歌に仕上がっていますね。若い恋人たちが歌われています。情熱の国スペインというイメージも良く似合います。

※せっかくの名曲揃いのこのアルバムですが、今の段階ではユーチューブでは十分に聴けそうもないので、私が後日何とかするまでお待ちくださいませ。

では、皆さん、Merry X’mas!

来年も良いお年を。






X’mas song アルバム Vol.1 5/10

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